ボランティアの手で、千葉県上総地域で生まれた伝統的な深井戸掘り工法の技術を伝承する活動を続けています。
2024年2月25日(日) 長浦おかのうえ図書館にて
講演会「上総掘りを伝えるために」満員御礼!
当会メンバーが20年間の活動の軌跡を講演しました。
記録伝承3カ年計画の集大成、記念誌も近日中に発行!
4月6日(土)内房アートフェス(百年後芸術祭)「100人先生の10本ノック」で「上総掘り先生」も開講します。
詳細は袖ケ浦市郷土博物館へ!
そではく「水のふるさと」掘削現場は、足場やぐら解体作業の動画撮影を経て、足場やぐらが再建されました!
コロナ禍につき3年間、通常の活動は縮小していましたが、基本的に毎週末、土日のいずれかに活動しています。
現在は、文化庁と千葉県・袖ケ浦市の共同事業である技術伝承のための動画撮影(3カ年計画)を優先した活動中です。
そではく常設展示の見学や体験は随時受付中。必ず事前にご連絡ください。
2023年6月10日(土)・11日(日)は久々に例年通り開催されるミュージアムフェスティバルで一般の方を対象に掘削体験を行います(もちろん無料!)。
子どもから高齢者まで、実際の掘削作業を体験することができます。