ボランティアの手で、千葉県上総地域で生まれた伝統的な深井戸掘り工法の技術を伝承する活動を続けています。
2024年2月25日(日) 長浦おかのうえ図書館にて講演会
「上総掘りを伝えるために」満員御礼!
当会メンバーが20年間の活動の軌跡を講演しました。
記録伝承3カ年計画の集大成、記念誌も近日発行!
2024年4月6日(土) 袖ケ浦市郷土博物館にて内房アートフェス(百年後芸術祭)
「100人先生の10本ノック」のトップバッター、「上総掘り先生」大好評御礼!
2024年6月8日(土)、9日(日)は袖ケ浦市郷土博物館のお祭り、
「ミュージアム・フェスティバル」で一般を対象とした毎年恒例、
上総掘り掘削体験を行います!
子どもから大人まで、実際の井戸の足場で地底の感触を味わおう♪
(雨天時は写真と道具類の展示・解説を行います)
そではく「水のふるさと」掘削現場は、足場やぐら解体作業の動画撮影を経て、足場やぐらが再建されました!
コロナ禍につき通常の活動は縮小していましたが、基本的に毎月第3日曜に活動しています。
2023年までの3年間は、文化庁と千葉県・袖ケ浦市の共同事業である技術伝承のための動画撮影(3カ年計画)を優先した活動でした。
そではく常設展示の見学や体験は随時受付中。必ず事前にご連絡ください。
2024年6月8日(土)・9日(日)は例年通り開催されるミュージアムフェスティバルで一般の方を対象に掘削体験を行います(もちろん無料!荒天時は道具・写真展示のみ)。
子どもから高齢者まで、実際の掘削作業を体験することができます。